Après la pluie, le beau temps

好きなものを好きなだけ、のんびり気ままに

岩波の文庫フェア

TwitterにもFacebookにも掲載されない岩波文庫の夏のフェア。
(あ、河出もそんな感じでしたっけ)
この御時世、書店に行かないとキャンペーンの詳細がわからないなんて(しかも店舗によってはやってない)
大手3社に比べると慎ましやかなのか、奥ゆかしいのか、ものぐさなのか…

ぐだぐだ言いつつ、偏りがちな積ん読のバランスをとるためにも今年も参加。

最近、ノベルティのブックカバーが届きました。

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型押しされてる文字が岩波らしい。

ちなみに選んだのはこの3冊。

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吾輩は猫である (岩波文庫 緑10-1) [ 夏目 漱石 ]
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柿の種 (岩波文庫 緑37-7) [ 寺田 寅彦 ]
価格:770円(税込、送料無料) (2020/10/18時点)



『柿の種』ってお酒のつまみに読む本かと思ってた…笑
その後に続く岡潔朝永振一郎湯川秀樹しかり、理系の人のエッセイって面白いです。