2020-10-18 岩波の文庫フェア 読書・購入記録 TwitterにもFacebookにも掲載されない岩波文庫の夏のフェア。 (あ、河出もそんな感じでしたっけ) この御時世、書店に行かないとキャンペーンの詳細がわからないなんて(しかも店舗によってはやってない) 大手3社に比べると慎ましやかなのか、奥ゆかしいのか、ものぐさなのか…ぐだぐだ言いつつ、偏りがちな積ん読のバランスをとるためにも今年も参加。最近、ノベルティのブックカバーが届きました。型押しされてる文字が岩波らしい。ちなみに選んだのはこの3冊。吾輩は猫である (岩波文庫 緑10-1) [ 夏目 漱石 ]価格:770円(税込、送料無料) (2020/10/18時点)柿の種 (岩波文庫 緑37-7) [ 寺田 寅彦 ]価格:770円(税込、送料無料) (2020/10/18時点)幸福論(ラッセル) (岩波文庫 青649-3) [ ラッセル,B.(バートランド) ]価格:924円(税込、送料無料) (2020/10/18時点)『柿の種』ってお酒のつまみに読む本かと思ってた…笑 その後に続く岡潔、朝永振一郎、湯川秀樹しかり、理系の人のエッセイって面白いです。